6月のオルチャ渓谷 クレテ・セネージへ。
2月17日は、イタリアの猫の日。
だから?
何をするわけでもなく。
だって、うちにいるのは犬なんだもの。
でも、つい写真に撮っちゃう。
外で見かけるこの子たち、たまらん可愛いんだもーん。
黒猫大好き!前を横切られても、全然平気!
猫の日は、「Tuttogatto すべて猫」という雑誌で猫にふさわしい日を購読者が選んで決まったそうだ。なぜ2月17日かというと、民間の諺で2月は猫と魔女の月、17という数字は不吉だから。ローマ数字で17はXVII、これを並び替えた言葉VIXIは「生きた」という意味で石棺に掘られたそうだ。とにかく猫のイメージって、魔女とか死とか不吉なんだね。中世でも悪魔が罪人の心をつかむように猫が鼠を捕まえると、悪魔と比較されている。病原菌を運ぶ鼠を捕まえるので重宝されていたはずなのに。
猫たちからのお知らせ。
2月18日、フィレンツェは市立美術館の入場が無料だよ。市立美術館ってどこって?
ヴェッキオ宮殿とか、メディチ家礼拝堂とか、サンタマリアノヴェッラ教会とか、
ノヴェチェント美術館とか、バルディーニ美術館だよ。
メディチ家礼拝堂のミケニャンジェロなんかいいよね。
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