ブルネッロワイナリーとシエナへ。
アグリツーリズモを出発して、青い空の下、オルチャ渓谷を一路モンタルチーノのワイナリーへ向かう。
5haの小さな畑のワイナリー。小さいということは、手が隅々まで行き届くということ。こだわりのワイナリーの一つである。そして、ワイナリーの名前に隠された家族のストーリーを知るのも面白い。
大樽のみを使った伝統派のブルネッロ。新しい発見もあり、勉強になった。
モンタルチーノで昼食。そして、散策。
石造りの家が並ぶというわけではないけれど、味のある街並みである。
モンタルチーノの広場にあるプリオーリ宮殿。鐘楼が目印。
ワインの出来を示す星が記載されたパネルは、フェラガモ、プラダ、フィアット、神の雫の作者まで、いろいろ。
午後は、シエナ観光。レンガ色の街に、水色の丸屋根のドゥオモが映える。
別の角度から、ドゥオモを撮影。どこから見ても美しい。
世界一美しいカンポ広場の市庁舎とマンジャの塔。
統一された美しさがあるカンポ広場。ここを初めて見たとき、ふっとウエストサイドストーリーを思い出したのは何故かしらん。
すごいリアルな顔。ええ味だしてるぅ~。こんな動物が本当にいたら、怖いけど。
昔ながらのお土産屋。すごいベタな絵の皿なんて誰が買うのかと思うのだが、売っているということは誰かが買うのだなぁ。
シエナのドゥオモ。栄華を極めた町のドゥオモは、どこも素晴らしい。
シエナのドゥオモは有料であるが、必見である。
ピッコローミニ図書館の色鮮かなフレスコ画。ピウス2世の物語。
吠えてるこの子、可愛いな。ライオン?羽がある?シエナの紋章持ってる?ライオンなのに?神のライオン?気になるわ~。
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